飲み会とは言えない会

「キョン、３人の中から選びなさい！」


『あたしを・・・』


今日は短めのお話なので・・・というか、頭の中が無茶苦茶なんで、ネタが・・・


おっと失礼。今のは空耳だ。気にするな。


さて、今の状況を説明すると、目の前にはＳＯＳ団の女性陣が並んでいるわけだ。

ハルヒ曰く、『この中から好きな人を１人選べ』とのことだ。

んなことする必要ないだろ。だって俺は・・


「つべこべ言わないで早くしなさい！」

「キョン君は誰を選ぶんですか?」

「・・・気になる」


考える必要もない。俺はハルヒに決まってる。


「ふふん、分かってるわね！」

「ふみゅ?、やっぱりキョン君は涼宮さんですか?」

「・・残念」


「みくるちゃん、有希、キョンと話す事あるからちょっと出て」

「わかりました」

「分かった」




朝比奈さんと長門が出て行ったのを確認し・・・


「まったくも?。心配になるでしょうが！」

「何が？」

「だってあんたみくるちゃんの方ばっか見てるから、てっきりみくるちゃんを選ぶかと思ったわ」

「んなわけないだろ。だって俺は・・」


俺はハルヒと付き合ってるからな。誰にも内緒だが。


「でもよかった。ちゃんとあたしを選んでくれて」

「考える必要もなかったさ。俺はお前しか選ばんぞ」

「・・嬉しい。ありがと」

「お礼を言う必要はないさ。これからもよろしくな」

「うん！でも浮気はだめだからね♪」



お終い



これはヒドイ。すごい駄作だ。

というよりお昼に浮かんでたネタが消えてしまった。

あ?、頭痛い。遊びすぎた・・・

・・・では