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お詫びとお礼
宣言どおり、土日更新状態です。
平日は家に帰るのも遅くなるので、更新が難しい状況です。
さてさて、R-18の『改めて愛151』が消失した事ですが、
匿名の方からコメントで、151のページのデータをいただきました。
そこから何とか文章をこっちに持って来れました。
ここでお礼を言いたいと思います。 本当にありがとうございます。
本日は復活した改めて愛151となります、どうぞ。
『改めて愛151』
俺とハルヒが同じ苗字を名乗るようになってから、夫婦間の1つの約束が生まれた。
どんなに小さい事でもはっきり正確に伝える。つまり隠し事の禁止。
へそくりなど言語道断だし、女の子の店に行ったとか無駄遣いしたとか、
些細な事から大きなことまですべて伝える、お互いにだ。
そして今日、俺はその約束を守りハルヒにある1つの事を伝えた。
とても悲しい、ある1つの事柄を・・・。
「絶対ダメ!! 断りなさい!!」
開口一番、指でビシッと俺を指しお怒りの様子。
「理由は?」
「はぁ? そんなの決まってるじゃない!!
あんたはあたしから逃げられないのよ!!!」
よく分かるような、しかし理解しにくい理由であるが、まぁそう怒るな。
それに俺が決める事じゃない、会社が決めた事であって俺に選択肢はないのだ。
「会社がってあんた社長なんでしょ!?
社長に出張を任せるなんてどうかしてるわ。あたしが文句言ってやる!」
「ちょ!? おい待て!!」
腕まくりをし、本気で会社へ特攻しに行こうとするハルヒを取り押さえ、
ひとまず落ち着かせるために温かいココアを作ってやる。
そう、まさかの社長に対する出張命令。
国内出張なのだが、自宅から直線距離で大体400km離れた日本の首都。
西日本のシェアを抑える事に成功したわが社は、次の目的として日本全国でシェア1位を目指すべく、
支店を日本全国に置く事がこの前の役員会議で決定した。
その候補地として、会社の重要役員である社長や常務、専務などが自ら開拓しに行く。
候補地選択は会社の発展に重要なことで、これを中堅レベルや新入社員にやらせるのは厳しいと、
これもまた役員会議で決まったのだ。
「でも、社長のあんたが行く必要なんて・・」
さらに驚きなのは、先週の役員会議ですべて決まった事。
出張の内容も日程も。まさか明日からとは誰が想像できただろうか。
先週のうちに言っとけばよかったのだが、つい忘れてしまってだな。
結果このように前日に言ってしまうハメになったのだ。
「うー・・・」
俺のココアを飲みつつも、若干目元が赤くなってるのが分かる。
日程的には1週間程度なのだが、こいつにとって1週間はキツイのだろう。
無理もない、ハルナは嫁いだので今家にいるのは俺とハルヒだけ。
そこから俺がいなくなればハルヒはこの広い家に一人きり。
一軒家でなくマンションなので治安はまだマシかもしれんが、それでも寂しいのだろうな。
分かってるさ、俺が何をするべきなのか。
『改めて愛151』
「こいよ」
「うん・・・」
ココアを机の上に置き、ゆっくりと立ち上がり近寄るハルヒを、
同じ様に立ち上がり、そして軽く抱きしめる。
「今日は存分に楽しむぞ。しばらくお預けだからな」
「・・・」
すっかり泣いてしまったハルヒを抱きしめながら、寝室まで歩いて行く。
ドアをしっかりと閉め、真っ暗にせず少し明るい程度に。
BGMは必要ない、お互いの声が聞こえれば満足だ。
「キョン・・」
あーあ、せっかく綺麗に整った顔が台無しだ。
そんなに泣きじゃくったら、せっかくのお楽しみも半減するぞ?
サラサラしてシャンプーのいい匂いがするハルヒの頭を撫で、そして鼻を近づける。
ホントこいつの髪の毛はいい匂いがするな。これで興奮しない男はいないと思うぞ。
そっとハルヒを下着を脱がせ、現れた2つの大きな胸を優しく揉み撫でる。
「ん・・」
決して大きいわけでなく、そして小さいわけでもない。
掴みやすい、撫でやすい手ごろな大きさのハルヒの胸は、今まで何十回とお世話になってきた。
ハルナが産まれた時は母乳を出すために頑張った乳首も、今は俺に吸われて固くなる。
「んっ・・やん・・」
弱弱しく俺を拒むも、それはむしろ求めている証拠。
ホントに拒むならここまで固くはならないはずだから。
片方の乳首を吸い、もう片方は俺の指に虐められる。
摘んだり転がしたり、少し爪を立てたり引っ張ったり。
そのたびにハルヒは小さく喘ぎ、俺は興奮のメーターが上昇する。
ハルヒなりのお返しなのか、全身を使って俺を抱きしめる。
足まで絡め、腕は俺を包み、俺の髪の毛にキスしてくる。
ふと表情を見てみると、トロっとした目で、それでもしっかりと俺を見つめている瞳。
吐息が俺の顔に触れ、少し紅く染まったその表情。
これにて俺のメーターは限界を振り切り、行動に移す。
お金を払って快楽だけの行為ではない。
愛のある、そしてお互いの愛を確かめ合いながら一緒に快楽を体験する。
「いれるぞ」
「奥まで・・・きて・・」
濡れているかの確認など必要ない。
俺はハルヒの了承を得て、指を入れてみる。
「やだっ、指じゃなくて・・んんんん・・・」
ハルヒは俺のモノが欲しかったのだろうが、まだお預けだ。
奥まで入れたり、手前でかき回したり、出し入れを繰り返したり。
そのたびにハルヒは先ほどより少し大きめな喘ぎ声で、俺の理性を崩壊させる。
息遣いも荒く汗も滴れ、目はギュッと瞑り、それでも俺の余った右手を指を絡めて繋いでくる。
すまん、俺が限界のようだ。
指を抜き、糸の引く指を舐め終えると、自分のブツを奥まで差し込む。
「い、いきなり奥まで・・くぅ・・あぁ・・」
最初はゆっくりと腰を動かし、徐々に速くしていく。
動きに合わせて揺れる胸を掴み上と下で同時に攻め立てる。
ハルヒは激しく悶え、ますますそそる顔になっていく。なんだこの可愛い生き物は。
「キョン・・」
ハルヒは俺に手を伸ばし、俺はそれを優しく繋ぎ返す。
指を絡め2人の将来を、そしてこのハルヒを逃がさないようにしっかりと。
その繋いだ手を引っ張り上げ、俺は足を伸ばしてハルヒを座りながら抱きしめる。
一見2人が向き合っているだけのこの体勢も、実はしっかりと1つになっているという。
再び動き始め、ハルヒは上下に動く。
動くたびにこいつの胸が体に触れ、なんというか乳首が擦れる。
固くなった乳首が俺の乳首を優しく撫でる様は、まるで乳首同士がお楽しみの最中のようで、
俺がハルヒを愛してるのと同じく、俺の乳首はハルヒの乳首を愛しているのだろうという
勝手な妄想が俺の脳内で駆け巡った。 実際間違ってないと思う。
「あたし・・そろそろ限界かも・・」
「残念ながらまだこれからだ」
「ふぇ・・?」
ハルヒを抱いたままゴロンと後ろに倒れこみ、俺はハルヒを見上げる体勢に。
何だろう、見上げたハルヒも綺麗で、その気持ちを表現するかのように上下に動く。
先ほどの体勢とは違い、ハルヒにとってはかなりきつい体勢だと思う。その・・あっちの意味で。
「あぁぁぁぁ・・・奥まで・・キョンがぁぁぁ・・・」
そう、これはハルヒにとって突き刺さるような感触が奥まで伝わり、体が黙ってはいない。
仰け反り左右に動き、それでも手は繋いでるため俺の思い通りの位置へ。
表情を見るまでもなく、こいつは絶頂寸前。
俺の足には生暖かい液体が滴り、そこまで感じてくれることに感謝と感動が生まれる。
しかし行為の最中にふと思うのが、高校1年の頃のハルヒにこの状況を見せたらどういう反応だろうか?
当時は恋愛なんぞ精神病と思っていた奴だから、怒り狂う姿が浮かぶよ。
なんでキョンなんかと!? とか言って殴られるのは禁則事項ではないだろうな。
さてさて、そろそろ最後の仕上げに入ろうと思う。
ハルヒの体を割と強めに押さえ、自分の体を持ち上げ刺すように奥まで入れる。
そして素早く抜き刺しの運動を繰り返すが、あくまでもハルヒの体を抑えたまま。
これでもハルヒよりは力がある。
昔と変わらず暴走すれば手が付けられないのだが、力に関してはハルヒは俺以下。
少し力を入れれば、ハルヒはどうすることもなく従うしかないのだ。
ホントに奥まで入ってるらしく、ハルヒは声にすらならない声を出し、どうやら限界のようだ。
それと、こんな楽々に喋ってる俺も実は限界なのだ。そこまでキテいらっしゃる。
「キョ・・だめ・・・お、おくまで・・い、いくぅぅぅぅ・・・!!」
「あぁぁぁぁ・・・」
久しぶりに2人同時に絶頂を味わう事が出来た。
やはり一緒に感じられた時は、ホントに1つになれたようで気持ちがいい。
ハルヒはドサリと俺の上に倒れる。全身汗でグッショリで、あそこもグッショリ。
まだまだ荒く整ってない息遣いも、数分経てば可愛い寝息へと変わっていた。
少しばかり腹の上で寝てしまったハルヒに、デザートとして悪戯していたのだが、
まぁ何のアクションも返って来ないし正直空しい。
起こさぬよう優しくベットに寝かせ、少しばかり清掃の時間だ。
朝になるとカピカピになってしまうから、少しでも早く片付ける必要性に気づいたのはつい最近の事。
せっせと拭いている横で穏やかに眠っている我が家の姫を、
出張の件に関してどう納得させるか。
そんな心配が頭に過ぎったのだが、やはりハルヒは奇跡を起こせる人間なんだな。
能力がなくなっても、やはりハルヒはハルヒなんだと思い知ったよ。
今日はクリスマスではないが、早くハルヒの満面の笑みを見たく、俺はすぐに布団へ潜り込む。
出張は中止のメールを見せたくて
続く
平日は家に帰るのも遅くなるので、更新が難しい状況です。
さてさて、R-18の『改めて愛151』が消失した事ですが、
匿名の方からコメントで、151のページのデータをいただきました。
そこから何とか文章をこっちに持って来れました。
ここでお礼を言いたいと思います。 本当にありがとうございます。
本日は復活した改めて愛151となります、どうぞ。
『改めて愛151』
俺とハルヒが同じ苗字を名乗るようになってから、夫婦間の1つの約束が生まれた。
どんなに小さい事でもはっきり正確に伝える。つまり隠し事の禁止。
へそくりなど言語道断だし、女の子の店に行ったとか無駄遣いしたとか、
些細な事から大きなことまですべて伝える、お互いにだ。
そして今日、俺はその約束を守りハルヒにある1つの事を伝えた。
とても悲しい、ある1つの事柄を・・・。
「絶対ダメ!! 断りなさい!!」
開口一番、指でビシッと俺を指しお怒りの様子。
「理由は?」
「はぁ? そんなの決まってるじゃない!!
あんたはあたしから逃げられないのよ!!!」
よく分かるような、しかし理解しにくい理由であるが、まぁそう怒るな。
それに俺が決める事じゃない、会社が決めた事であって俺に選択肢はないのだ。
「会社がってあんた社長なんでしょ!?
社長に出張を任せるなんてどうかしてるわ。あたしが文句言ってやる!」
「ちょ!? おい待て!!」
腕まくりをし、本気で会社へ特攻しに行こうとするハルヒを取り押さえ、
ひとまず落ち着かせるために温かいココアを作ってやる。
そう、まさかの社長に対する出張命令。
国内出張なのだが、自宅から直線距離で大体400km離れた日本の首都。
西日本のシェアを抑える事に成功したわが社は、次の目的として日本全国でシェア1位を目指すべく、
支店を日本全国に置く事がこの前の役員会議で決定した。
その候補地として、会社の重要役員である社長や常務、専務などが自ら開拓しに行く。
候補地選択は会社の発展に重要なことで、これを中堅レベルや新入社員にやらせるのは厳しいと、
これもまた役員会議で決まったのだ。
「でも、社長のあんたが行く必要なんて・・」
さらに驚きなのは、先週の役員会議ですべて決まった事。
出張の内容も日程も。まさか明日からとは誰が想像できただろうか。
先週のうちに言っとけばよかったのだが、つい忘れてしまってだな。
結果このように前日に言ってしまうハメになったのだ。
「うー・・・」
俺のココアを飲みつつも、若干目元が赤くなってるのが分かる。
日程的には1週間程度なのだが、こいつにとって1週間はキツイのだろう。
無理もない、ハルナは嫁いだので今家にいるのは俺とハルヒだけ。
そこから俺がいなくなればハルヒはこの広い家に一人きり。
一軒家でなくマンションなので治安はまだマシかもしれんが、それでも寂しいのだろうな。
分かってるさ、俺が何をするべきなのか。
『改めて愛151』
「こいよ」
「うん・・・」
ココアを机の上に置き、ゆっくりと立ち上がり近寄るハルヒを、
同じ様に立ち上がり、そして軽く抱きしめる。
「今日は存分に楽しむぞ。しばらくお預けだからな」
「・・・」
すっかり泣いてしまったハルヒを抱きしめながら、寝室まで歩いて行く。
ドアをしっかりと閉め、真っ暗にせず少し明るい程度に。
BGMは必要ない、お互いの声が聞こえれば満足だ。
「キョン・・」
あーあ、せっかく綺麗に整った顔が台無しだ。
そんなに泣きじゃくったら、せっかくのお楽しみも半減するぞ?
サラサラしてシャンプーのいい匂いがするハルヒの頭を撫で、そして鼻を近づける。
ホントこいつの髪の毛はいい匂いがするな。これで興奮しない男はいないと思うぞ。
そっとハルヒを下着を脱がせ、現れた2つの大きな胸を優しく揉み撫でる。
「ん・・」
決して大きいわけでなく、そして小さいわけでもない。
掴みやすい、撫でやすい手ごろな大きさのハルヒの胸は、今まで何十回とお世話になってきた。
ハルナが産まれた時は母乳を出すために頑張った乳首も、今は俺に吸われて固くなる。
「んっ・・やん・・」
弱弱しく俺を拒むも、それはむしろ求めている証拠。
ホントに拒むならここまで固くはならないはずだから。
片方の乳首を吸い、もう片方は俺の指に虐められる。
摘んだり転がしたり、少し爪を立てたり引っ張ったり。
そのたびにハルヒは小さく喘ぎ、俺は興奮のメーターが上昇する。
ハルヒなりのお返しなのか、全身を使って俺を抱きしめる。
足まで絡め、腕は俺を包み、俺の髪の毛にキスしてくる。
ふと表情を見てみると、トロっとした目で、それでもしっかりと俺を見つめている瞳。
吐息が俺の顔に触れ、少し紅く染まったその表情。
これにて俺のメーターは限界を振り切り、行動に移す。
お金を払って快楽だけの行為ではない。
愛のある、そしてお互いの愛を確かめ合いながら一緒に快楽を体験する。
「いれるぞ」
「奥まで・・・きて・・」
濡れているかの確認など必要ない。
俺はハルヒの了承を得て、指を入れてみる。
「やだっ、指じゃなくて・・んんんん・・・」
ハルヒは俺のモノが欲しかったのだろうが、まだお預けだ。
奥まで入れたり、手前でかき回したり、出し入れを繰り返したり。
そのたびにハルヒは先ほどより少し大きめな喘ぎ声で、俺の理性を崩壊させる。
息遣いも荒く汗も滴れ、目はギュッと瞑り、それでも俺の余った右手を指を絡めて繋いでくる。
すまん、俺が限界のようだ。
指を抜き、糸の引く指を舐め終えると、自分のブツを奥まで差し込む。
「い、いきなり奥まで・・くぅ・・あぁ・・」
最初はゆっくりと腰を動かし、徐々に速くしていく。
動きに合わせて揺れる胸を掴み上と下で同時に攻め立てる。
ハルヒは激しく悶え、ますますそそる顔になっていく。なんだこの可愛い生き物は。
「キョン・・」
ハルヒは俺に手を伸ばし、俺はそれを優しく繋ぎ返す。
指を絡め2人の将来を、そしてこのハルヒを逃がさないようにしっかりと。
その繋いだ手を引っ張り上げ、俺は足を伸ばしてハルヒを座りながら抱きしめる。
一見2人が向き合っているだけのこの体勢も、実はしっかりと1つになっているという。
再び動き始め、ハルヒは上下に動く。
動くたびにこいつの胸が体に触れ、なんというか乳首が擦れる。
固くなった乳首が俺の乳首を優しく撫でる様は、まるで乳首同士がお楽しみの最中のようで、
俺がハルヒを愛してるのと同じく、俺の乳首はハルヒの乳首を愛しているのだろうという
勝手な妄想が俺の脳内で駆け巡った。 実際間違ってないと思う。
「あたし・・そろそろ限界かも・・」
「残念ながらまだこれからだ」
「ふぇ・・?」
ハルヒを抱いたままゴロンと後ろに倒れこみ、俺はハルヒを見上げる体勢に。
何だろう、見上げたハルヒも綺麗で、その気持ちを表現するかのように上下に動く。
先ほどの体勢とは違い、ハルヒにとってはかなりきつい体勢だと思う。その・・あっちの意味で。
「あぁぁぁぁ・・・奥まで・・キョンがぁぁぁ・・・」
そう、これはハルヒにとって突き刺さるような感触が奥まで伝わり、体が黙ってはいない。
仰け反り左右に動き、それでも手は繋いでるため俺の思い通りの位置へ。
表情を見るまでもなく、こいつは絶頂寸前。
俺の足には生暖かい液体が滴り、そこまで感じてくれることに感謝と感動が生まれる。
しかし行為の最中にふと思うのが、高校1年の頃のハルヒにこの状況を見せたらどういう反応だろうか?
当時は恋愛なんぞ精神病と思っていた奴だから、怒り狂う姿が浮かぶよ。
なんでキョンなんかと!? とか言って殴られるのは禁則事項ではないだろうな。
さてさて、そろそろ最後の仕上げに入ろうと思う。
ハルヒの体を割と強めに押さえ、自分の体を持ち上げ刺すように奥まで入れる。
そして素早く抜き刺しの運動を繰り返すが、あくまでもハルヒの体を抑えたまま。
これでもハルヒよりは力がある。
昔と変わらず暴走すれば手が付けられないのだが、力に関してはハルヒは俺以下。
少し力を入れれば、ハルヒはどうすることもなく従うしかないのだ。
ホントに奥まで入ってるらしく、ハルヒは声にすらならない声を出し、どうやら限界のようだ。
それと、こんな楽々に喋ってる俺も実は限界なのだ。そこまでキテいらっしゃる。
「キョ・・だめ・・・お、おくまで・・い、いくぅぅぅぅ・・・!!」
「あぁぁぁぁ・・・」
久しぶりに2人同時に絶頂を味わう事が出来た。
やはり一緒に感じられた時は、ホントに1つになれたようで気持ちがいい。
ハルヒはドサリと俺の上に倒れる。全身汗でグッショリで、あそこもグッショリ。
まだまだ荒く整ってない息遣いも、数分経てば可愛い寝息へと変わっていた。
少しばかり腹の上で寝てしまったハルヒに、デザートとして悪戯していたのだが、
まぁ何のアクションも返って来ないし正直空しい。
起こさぬよう優しくベットに寝かせ、少しばかり清掃の時間だ。
朝になるとカピカピになってしまうから、少しでも早く片付ける必要性に気づいたのはつい最近の事。
せっせと拭いている横で穏やかに眠っている我が家の姫を、
出張の件に関してどう納得させるか。
そんな心配が頭に過ぎったのだが、やはりハルヒは奇跡を起こせる人間なんだな。
能力がなくなっても、やはりハルヒはハルヒなんだと思い知ったよ。
今日はクリスマスではないが、早くハルヒの満面の笑みを見たく、俺はすぐに布団へ潜り込む。
出張は中止のメールを見せたくて
続く
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