できる時に更新するよ
暇な時にまとめて更新しますぜ、じゃないとまた間開いちゃうからねw
お題ももうすぐ終わりですが、次回のお題は昨日のラジオで決まりましたので、そちらもお楽しみに。
1「死は最大の救済だ」 12月1日
2「消えてなくなれ!」 12月3日
3「これは、あなたへの鎮魂歌…」 12月4日
4「裏切り者…!」 12月13日
5「ずっと、信じていたのに…」 12月13日
6「もう……疲れたんだ」 12月13日
7「どうして、俺たちだけが…」 12月14日
8「あなたがいなければ意味がないのに!」
9「…間に合わなかった」
10「お前の負けだ」
『どうして、俺達だけが・・』
「見てみろよキョンの奴、あんなことやってるぜ・・」
「ホントだ、ムカつく野郎だな・・」
教室中俺もしくはハルヒの話が飛び交っている本日。
普段と何1つ変わらない日だと俺は思っているのに、どうやら周りはそう理解してくれない。
しかも、予想以上に怒声が飛び交っているのに驚きだ。もう少し穏やかな返答が返ってくると思ってたのに。
「なぁハルヒ?」
「ん?? んふふふふ?」
気持ち悪いぐらい笑みを絶やさないハルヒを見て、さらに怒声が飛び交う。
「やれやれ、どうして、どうして俺たちだけが・・・
こんなにラブラブなんだろう」
カップルなんて学校に必ず複数組いるはずなんだが、っていうかいるのは知ってるが、
俺が思うに、多分俺たちが北高で一番ラブラブだろうな。
「違うわよキョン、市内で一番ラブラブなのよあたし達は!」
彼女いない軍団のメンバー達が俺を睨むが、ハルヒが睨み返して勢いがなくなった。
俺もつい先日まではあの中の一員だったのに、今は幸せ路線一直線だからな。
まぁもう1回だけ言わせてくれ。
どうして俺達だけがこんなにラブラブで、こんなに幸せなんだろうか。
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