うーん
かなり久しぶりの更新です、申し訳ないです。
学校の方が信じられへんほど忙しく、パソコンを触れない日々が続いてましたので・・・
お題SSです、本日は4番です、どうぞ。
1「死は最大の救済だ」 12月1日
2「消えてなくなれ!」 12月3日
3「これは、あなたへの鎮魂歌…」 12月4日
4「裏切り者…!」 12月13日
5「ずっと、信じていたのに…」
6「もう……疲れたんだ」
7「どうして、俺たちだけが…」
8「あなたがいなければ意味がないのに!」
9「…間に合わなかった」
10「お前の負けだ」
『裏切り者・・!』
学校の方が信じられへんほど忙しく、パソコンを触れない日々が続いてましたので・・・
お題SSです、本日は4番です、どうぞ。
1「死は最大の救済だ」 12月1日
2「消えてなくなれ!」 12月3日
3「これは、あなたへの鎮魂歌…」 12月4日
4「裏切り者…!」 12月13日
5「ずっと、信じていたのに…」
6「もう……疲れたんだ」
7「どうして、俺たちだけが…」
8「あなたがいなければ意味がないのに!」
9「…間に合わなかった」
10「お前の負けだ」
『裏切り者・・!』
放課後に好きな子と教室で2人きり、背後では夕日が赤く綺麗に沈んでいき・・・
こんな妄想は誰もがしたことあるだろう。ちなみにこの後の行為は決まっている。
俺もこんな妄想をしていた時代があったのだ、思い返すだけで空しくなってくる。
今は妄想なんてする必要がなくなった、それはなぜか。
妄想内での人物が、現実世界で俺の彼女となっているから。
「ほら、今がチャンスよ。早くしないと誰か来ちゃうわよ」
数ヶ月前から付き合い始め、今ではかなりのバカップルにまで成長したと思う。
だが、まだ他の奴らには伝えてはおらず、この事を知ってるのはお互いの両親ぐらいだ。
・・古泉や長門は言わなくても知ってるだろうな。あいつらプライバシーもくそもないからさ。
朝比奈さんは確実に知らないだろう、まぁ今はそれで大いに助かってるのだが。
「今日は偶数日だからほっぺよ!」
偶数日はお互いの頬にキス、奇数日はお互いの唇にキスという、ハルヒ法律を守ってもう数ヶ月か。
最初は訳の分からん決まりだなとか思ってたが、いざやってみると丁度いいぐらいだ。ハルヒはな。
俺としては毎日唇にキスしたいんだが、ハルヒ曰く・・・
「ま、毎日唇にキスなんてしてたら、あたしが死んじゃうじゃない!! そんな幸せすぎるのはなし!」
だそうだ、訳分かんねぇよおい。
「ほら、早く」
目を瞑り俺に頬を見せてくるハルヒだが、今日はそんな気分じゃないんだ俺は。
「大好きだぞ、ハルヒ」
そう耳元で呟き、頬キスを待ってるハルヒの微妙に半開きの口に自分のを当てる。
「ふぇ!? ん?!!」
俺は目を瞑ってたから状況はよく分からん、もしかしたらハルヒは目を開けていたのかも。
数秒だけの短めのキスをし終わり、パッとハルヒの元から離れると・・・
久しぶりに頬をすごい赤らめ、息遣いが荒いハルヒが上目遣いで、
「裏切り者・・!!」
裏切ってねぇよ、守らなかっただけだ。
「う、うるさい、どっちも同じようなものよ!!
罰としてあたしもあんたの唇にキスしちゃうんだから!!!」
まったく罰と思えないのは俺だけだろうか?
こんな妄想は誰もがしたことあるだろう。ちなみにこの後の行為は決まっている。
俺もこんな妄想をしていた時代があったのだ、思い返すだけで空しくなってくる。
今は妄想なんてする必要がなくなった、それはなぜか。
妄想内での人物が、現実世界で俺の彼女となっているから。
「ほら、今がチャンスよ。早くしないと誰か来ちゃうわよ」
数ヶ月前から付き合い始め、今ではかなりのバカップルにまで成長したと思う。
だが、まだ他の奴らには伝えてはおらず、この事を知ってるのはお互いの両親ぐらいだ。
・・古泉や長門は言わなくても知ってるだろうな。あいつらプライバシーもくそもないからさ。
朝比奈さんは確実に知らないだろう、まぁ今はそれで大いに助かってるのだが。
「今日は偶数日だからほっぺよ!」
偶数日はお互いの頬にキス、奇数日はお互いの唇にキスという、ハルヒ法律を守ってもう数ヶ月か。
最初は訳の分からん決まりだなとか思ってたが、いざやってみると丁度いいぐらいだ。ハルヒはな。
俺としては毎日唇にキスしたいんだが、ハルヒ曰く・・・
「ま、毎日唇にキスなんてしてたら、あたしが死んじゃうじゃない!! そんな幸せすぎるのはなし!」
だそうだ、訳分かんねぇよおい。
「ほら、早く」
目を瞑り俺に頬を見せてくるハルヒだが、今日はそんな気分じゃないんだ俺は。
「大好きだぞ、ハルヒ」
そう耳元で呟き、頬キスを待ってるハルヒの微妙に半開きの口に自分のを当てる。
「ふぇ!? ん?!!」
俺は目を瞑ってたから状況はよく分からん、もしかしたらハルヒは目を開けていたのかも。
数秒だけの短めのキスをし終わり、パッとハルヒの元から離れると・・・
久しぶりに頬をすごい赤らめ、息遣いが荒いハルヒが上目遣いで、
「裏切り者・・!!」
裏切ってねぇよ、守らなかっただけだ。
「う、うるさい、どっちも同じようなものよ!!
罰としてあたしもあんたの唇にキスしちゃうんだから!!!」
まったく罰と思えないのは俺だけだろうか?
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今気づいたんですが深刻そうな題名なのに甘いのはなぜだろう・・・・(それが新・ソーコムランドさんだ)
ハルヒは実は奇数でも偶数でも幸せでしょw