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卒検前みきわめ試験
本日9時から卒検前みきわめ試験がありました。
最初に方向変換と縦列駐車して、その後路上で一般課題と自主経路課題を行いました。
余裕!! まったく問題なかったです。良好のハンコをいただきました。
教官もまったく言う事がなかったようです、kろえは卒検一発合格かも!?
卒検は9月23日です、ちょっと緊張 XD
『改めて愛13』改良版 元ネタ→2月25日 改良版→9月15日
スーツハルヒとお楽しみをした2時間後、俺は疲れた体を起こし、眠気を吹き飛ばすためハルヒを眺める。
本日から新婚旅行、行き先は日本アルプス。
季節も冬だし、温泉はもってこいの季節だからな、2人で選んだんだ。
海外も考えたんだが、それは子供ができてから夏休みの旅行とかで行こうではないか。
「おいハルヒ、起きろ」
「ん?、あと5分だけ寝かせて・・」
珍しく寝起きの悪いハルヒ。普段なら俺を蹴飛ばしてでも起こすのに、今日は起こされる側とはな。
まぁ原因は俺にある。スーツハルヒがあまりにもツボに入り、昨日以上に攻め立てたからさ。
そりゃハルヒも疲れるな。そこは悪いとは思うが、仕方ない事だ。だって理性が止まらなかったのだから。
『改めて愛13』 元ネタ→2月25日 改良版→9月15日
「今日が何の予定もないただの平日だったらゆっくり寝かせてやるが、あいにく今日は忙しいんだよ」
「分かってるわよぉ、っていうかあんたのせいなんだからね!」
だからあまりにもお前が可愛すぎて、自分でも止まらなくなってたんだよ、だから俺は悪くない。
「もう! まぁいいわ、おはよっ、キョン!」
「いつものハルヒに戻ったな」
唇同士が軽く触れ、俺のやる気が注入された。よし、時間はまだまだあるから荷物の再確認だ。
・・・
・・
・
「重たい・・」
「男なんだからしっかりしなさい!」
駅までの道のりも、乗り換える時も、現地に着いて旅館にチェックインする時も、
俺は終始ハルヒのボストンバックを持たされていた。強制ダイエットとはこのことだろう。
「何でこんなに重いんだよ・・・」
「決まってるじゃない、宇宙人と会うためのサバイバル用具よ!!」
やれやれ、結婚してもハルヒはやっぱりこんなんなのか。まぁこのハルヒも魅力なんだが。
「・・って言うわけないでしょ、あたしはあんたと一緒に過ごせたら満足なんだから。
宇宙人とか未来人とかに会えなかったけど、あんたには出会えた、これで充分なんだからね」
「ハルヒ・・・」
一面雪景色の真ん中、俺とハルヒだけが存在しているフィールド。
頭の上はどんどん雪が積もってくる。目の前には少しだけ頬を染めた俺の大好きな人物、
雪の白と頬の赤らみの色合い、ハルヒの言葉。
ダメだ、俺はやっぱりハルヒと一緒じゃなきゃな。そうだな、そうだよな。
俺だってお前と出会えた事が人生で一番の幸・・いてっ!?
「何ボーットしてんのよ! ほら、家の周りじゃこんなに雪降らないんだから、雪合戦よ!!」
21歳にもなって雪合戦ね。周りから見たらイタい人たちじゃねえかよ。
「ほらほら?、キョンも雪玉作りなさい!」
けど俺の目の前では、子供が宇宙人を見たときのようにはしゃいでいる俺と同じ21歳の女性。
こんなに楽しそうな顔をしているハルヒを見れるのも、過ごせるのも世の中で俺1人だけ。
そう考えると、周りの目を気にする必要がないのではないのだろうか? っていうかそうに違いない。
「やれやれ、困った奥さんを持ったもんだな、俺も」
結局はハルヒに流されるんだが、絶対いい方向に流れるんだよ。きっと今回もそうに決まってる。
「それぃ!」
「ぐほっ!?」
こうやって雪玉を顔にぶつけられようが、きっと楽しい事が待っている。
「もういっちょ!」
「つめた!?」
こうやって顔面集中射撃されても、それ以上の楽しみがこのあと行われる。
「最後よ!!」
「・・マジで痛い」
3発目の雪玉で俺はノックアウト、雪を丸めただけでもこんなに痛いんだな、っていうか寒すぎてよく分からん、
感覚が麻痺してるから。
「もう、避けなさいよね」
「お前の玉早すぎて避けられないんだよ」
「情けない・・」
ハルヒは大きな溜息を1つ漏らす。情けなくて悪かったですね、頼りない夫で悪かったですね。
「誰もそこまで言ってないでしょ、ん!」
ハルヒはそっぽを向かず、俺に手を差し伸べてきた。
いくら俺が鈍感でも、この動作の意味は分かる。起こしてくれるのか?
「そのままだと風邪引いちゃうわよ、旅館戻ろっ?」
俺を真っ直ぐ見て、すこ?しだけ恥ずかしそうに手を差し伸べているハルヒに本気で惚れ直した。
ハルヒが素直になったら、恐ろしいほどのパワーが存在していることを改めて思い知らされた。
「ありがとなハルヒ」
「ん、どういたしまして。手繋ご?」
「あぁ」
固く繋がれた俺とハルヒの手。一生離されることのない俺とハルヒの絆。
人間の平均年齢で考えたらあと60年ほどは一緒に過ごすから、人生で一番のパートナーとなるだろう。
俺はハルヒ以外の神に誓う、一生ハルヒを愛し続ける、ハルヒと一生過ごす と。
・・・
・・
・
旅館に戻り、ハルヒ並みではないがそれでもかなり美味い飯を食べ、楽しみにしていた風呂タイム。
わざわざこんな遠いとこまで来たんだ、しかも新婚旅行で。風呂がすごくなきゃ来た意味がない。
「じゃあ先に風呂行ってくるよ、屋上の露天に行ってくる」
「ならあたしは3階の大浴場に行ってくるわ」
タオルとかお風呂セットを持って、屋上の露天風呂へ。
俺以外に人はいないようだ、着替えがおいてないからな。
風呂の戸を開けると・・・北極地獄。ものごっつい寒いじゃないか!!!
俺は裸(下半身はちゃんと隠してるからな!)で雪道を走り、素足で雪道はキツイぜ・・ 湯船に入る。
お湯自体は熱い、こんなに雪降ってるのに温度保てるなんてすごいな、だが顔とか肩が寒い!!
ひとまず当分湯船に浸かっとこうではないか、あ?、日本アルプスを眺めながらの風呂は格別だな・・。
「さっむ?い!!」
いきなり聞き覚えのある声が聞こえてきたかと思うと・・・すごい勢いで走ってくるハルヒ!?
「ちょ、お前なんで・・?」
「どいて!!」
ハルヒは華麗なるジャンプを見せ、湯船にヘッドダイビング。っていうか俺に突っ込むな、理性が・・。
「お前、ここどこだか分かってんのか!?」
「分かってるわ、露天風呂よ、混浴の」
こ、混浴!? あぁそうか、やられたぜハルヒ、お前知ってて黙ってたな?
「当たり前でしょ、だから嘘までついたんじゃないの。せっかくこんな遠いとこまで来たのに、
大浴場に行く訳ないじゃない、せっかくの新婚旅行なのにキョンと別々でお風呂に入るわけないじゃない!」
風呂場でしかもお互い裸(ハルヒは限りなく裸に近い、お前恥ずかしくないのか?)だから、
いつも以上に理性君が抑えられなくなってきている・・・。
「というわけで後で背中洗ってね!」
やれやれだ。
続く
最初に方向変換と縦列駐車して、その後路上で一般課題と自主経路課題を行いました。
余裕!! まったく問題なかったです。良好のハンコをいただきました。
教官もまったく言う事がなかったようです、kろえは卒検一発合格かも!?
卒検は9月23日です、ちょっと緊張 XD
『改めて愛13』改良版 元ネタ→2月25日 改良版→9月15日
スーツハルヒとお楽しみをした2時間後、俺は疲れた体を起こし、眠気を吹き飛ばすためハルヒを眺める。
本日から新婚旅行、行き先は日本アルプス。
季節も冬だし、温泉はもってこいの季節だからな、2人で選んだんだ。
海外も考えたんだが、それは子供ができてから夏休みの旅行とかで行こうではないか。
「おいハルヒ、起きろ」
「ん?、あと5分だけ寝かせて・・」
珍しく寝起きの悪いハルヒ。普段なら俺を蹴飛ばしてでも起こすのに、今日は起こされる側とはな。
まぁ原因は俺にある。スーツハルヒがあまりにもツボに入り、昨日以上に攻め立てたからさ。
そりゃハルヒも疲れるな。そこは悪いとは思うが、仕方ない事だ。だって理性が止まらなかったのだから。
『改めて愛13』 元ネタ→2月25日 改良版→9月15日
「今日が何の予定もないただの平日だったらゆっくり寝かせてやるが、あいにく今日は忙しいんだよ」
「分かってるわよぉ、っていうかあんたのせいなんだからね!」
だからあまりにもお前が可愛すぎて、自分でも止まらなくなってたんだよ、だから俺は悪くない。
「もう! まぁいいわ、おはよっ、キョン!」
「いつものハルヒに戻ったな」
唇同士が軽く触れ、俺のやる気が注入された。よし、時間はまだまだあるから荷物の再確認だ。
・・・
・・
・
「重たい・・」
「男なんだからしっかりしなさい!」
駅までの道のりも、乗り換える時も、現地に着いて旅館にチェックインする時も、
俺は終始ハルヒのボストンバックを持たされていた。強制ダイエットとはこのことだろう。
「何でこんなに重いんだよ・・・」
「決まってるじゃない、宇宙人と会うためのサバイバル用具よ!!」
やれやれ、結婚してもハルヒはやっぱりこんなんなのか。まぁこのハルヒも魅力なんだが。
「・・って言うわけないでしょ、あたしはあんたと一緒に過ごせたら満足なんだから。
宇宙人とか未来人とかに会えなかったけど、あんたには出会えた、これで充分なんだからね」
「ハルヒ・・・」
一面雪景色の真ん中、俺とハルヒだけが存在しているフィールド。
頭の上はどんどん雪が積もってくる。目の前には少しだけ頬を染めた俺の大好きな人物、
雪の白と頬の赤らみの色合い、ハルヒの言葉。
ダメだ、俺はやっぱりハルヒと一緒じゃなきゃな。そうだな、そうだよな。
俺だってお前と出会えた事が人生で一番の幸・・いてっ!?
「何ボーットしてんのよ! ほら、家の周りじゃこんなに雪降らないんだから、雪合戦よ!!」
21歳にもなって雪合戦ね。周りから見たらイタい人たちじゃねえかよ。
「ほらほら?、キョンも雪玉作りなさい!」
けど俺の目の前では、子供が宇宙人を見たときのようにはしゃいでいる俺と同じ21歳の女性。
こんなに楽しそうな顔をしているハルヒを見れるのも、過ごせるのも世の中で俺1人だけ。
そう考えると、周りの目を気にする必要がないのではないのだろうか? っていうかそうに違いない。
「やれやれ、困った奥さんを持ったもんだな、俺も」
結局はハルヒに流されるんだが、絶対いい方向に流れるんだよ。きっと今回もそうに決まってる。
「それぃ!」
「ぐほっ!?」
こうやって雪玉を顔にぶつけられようが、きっと楽しい事が待っている。
「もういっちょ!」
「つめた!?」
こうやって顔面集中射撃されても、それ以上の楽しみがこのあと行われる。
「最後よ!!」
「・・マジで痛い」
3発目の雪玉で俺はノックアウト、雪を丸めただけでもこんなに痛いんだな、っていうか寒すぎてよく分からん、
感覚が麻痺してるから。
「もう、避けなさいよね」
「お前の玉早すぎて避けられないんだよ」
「情けない・・」
ハルヒは大きな溜息を1つ漏らす。情けなくて悪かったですね、頼りない夫で悪かったですね。
「誰もそこまで言ってないでしょ、ん!」
ハルヒはそっぽを向かず、俺に手を差し伸べてきた。
いくら俺が鈍感でも、この動作の意味は分かる。起こしてくれるのか?
「そのままだと風邪引いちゃうわよ、旅館戻ろっ?」
俺を真っ直ぐ見て、すこ?しだけ恥ずかしそうに手を差し伸べているハルヒに本気で惚れ直した。
ハルヒが素直になったら、恐ろしいほどのパワーが存在していることを改めて思い知らされた。
「ありがとなハルヒ」
「ん、どういたしまして。手繋ご?」
「あぁ」
固く繋がれた俺とハルヒの手。一生離されることのない俺とハルヒの絆。
人間の平均年齢で考えたらあと60年ほどは一緒に過ごすから、人生で一番のパートナーとなるだろう。
俺はハルヒ以外の神に誓う、一生ハルヒを愛し続ける、ハルヒと一生過ごす と。
・・・
・・
・
旅館に戻り、ハルヒ並みではないがそれでもかなり美味い飯を食べ、楽しみにしていた風呂タイム。
わざわざこんな遠いとこまで来たんだ、しかも新婚旅行で。風呂がすごくなきゃ来た意味がない。
「じゃあ先に風呂行ってくるよ、屋上の露天に行ってくる」
「ならあたしは3階の大浴場に行ってくるわ」
タオルとかお風呂セットを持って、屋上の露天風呂へ。
俺以外に人はいないようだ、着替えがおいてないからな。
風呂の戸を開けると・・・北極地獄。ものごっつい寒いじゃないか!!!
俺は裸(下半身はちゃんと隠してるからな!)で雪道を走り、素足で雪道はキツイぜ・・ 湯船に入る。
お湯自体は熱い、こんなに雪降ってるのに温度保てるなんてすごいな、だが顔とか肩が寒い!!
ひとまず当分湯船に浸かっとこうではないか、あ?、日本アルプスを眺めながらの風呂は格別だな・・。
「さっむ?い!!」
いきなり聞き覚えのある声が聞こえてきたかと思うと・・・すごい勢いで走ってくるハルヒ!?
「ちょ、お前なんで・・?」
「どいて!!」
ハルヒは華麗なるジャンプを見せ、湯船にヘッドダイビング。っていうか俺に突っ込むな、理性が・・。
「お前、ここどこだか分かってんのか!?」
「分かってるわ、露天風呂よ、混浴の」
こ、混浴!? あぁそうか、やられたぜハルヒ、お前知ってて黙ってたな?
「当たり前でしょ、だから嘘までついたんじゃないの。せっかくこんな遠いとこまで来たのに、
大浴場に行く訳ないじゃない、せっかくの新婚旅行なのにキョンと別々でお風呂に入るわけないじゃない!」
風呂場でしかもお互い裸(ハルヒは限りなく裸に近い、お前恥ずかしくないのか?)だから、
いつも以上に理性君が抑えられなくなってきている・・・。
「というわけで後で背中洗ってね!」
やれやれだ。
続く
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コメント
No title
No title
改良するとさらに甘くなるとかすごいですねぇ・・・・・ハルヒの手繋ご?がかわいいです
No title
>ポルタさん
お久しぶりです。
まぁ新婚ですから気持ちが分からん事はないんですが、明らかにやりすぎですww
>小6さん
『改良すると甘くなる』、『改良版は妙にエロい』などたくさんのコメントをいろんな方からいただいておりますが、そう行って頂きありがとうございます!
この時期のハルヒが一番のデレ期だと私の中では思っておりますw
お久しぶりです。
まぁ新婚ですから気持ちが分からん事はないんですが、明らかにやりすぎですww
>小6さん
『改良すると甘くなる』、『改良版は妙にエロい』などたくさんのコメントをいろんな方からいただいておりますが、そう行って頂きありがとうございます!
この時期のハルヒが一番のデレ期だと私の中では思っておりますw
コメントの投稿
お久しぶりのポルタデス
SS見させていただきました
いいっすねぇ~
このラブラブ夫婦はww
新婚旅行に混浴て…ww
そんなこと俺がさせられたら
一発で襲ってますよwww
あぁ~…いいなぁ~…
結婚かぁ~…
まぁ、まだそんな年齢でもないし
つ~かその前に、彼女いねぇしwww
でも結婚はしたいなぁ~…ww